吉田一平ブログ

硫黄岳(標高2760m) (吉田)

未知の新型ウイルスのせいもあって、昨季は全然 山に行けなかった。
唯一の山行は、それこそ「コロナ禍の登山」というテーマの取材だった。

八ケ岳連峰の硫黄岳(標高2760m)。
容赦ない風雨が待ち構えていた。

しかし、そんな悪天候でも…

「高山植物の女王」とも称される コマクサ。硫黄岳は群生地として知られる。
厳しい環境下でも、健気に たくましく、可憐に咲いていた。

こんどは、好天・絶景を求めてリベンジしたい。

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今季こそは、コロナ禍が続いてはいるが、ニューノーマルの登山を楽しみたい。

とりあえず、ウォーミングアップとして、雪が残る 3月の飯縄山(標高1917m)へ。

山頂の こういう感じが、たまらないのです。

ね?