「書くと覚えやすい」の呪縛
スマホ時代にちょっとついていけません。
昔からずっとそう。
受験勉強の時、電子辞書を引くと、頭に残らない気がして、もっぱら紙の辞書派でした。
「書くと記憶に残りやすい」という方法論しか知らないんです。
だから、スポーツ実況用の資料ノートも、基本手書き。
ワープロ(死語?)で書いた情報って
しゃべるときに出てこない、ような気がして。
電子書籍も苦手。
ダウンロードしても、何か頭の中に入ってこなくて、
結局いいやって思って、最後まで読めない。ボールペンで線引かせてよ!
あ、でも月額500円で色んな雑誌が読めるアプリ、これは最高です。
スマホのゲームやらないので、これが良いヒマつぶし。
でも、名文ばかりだと、気にいって、結局、紙のを買って読み込んでしまう。
やっぱ紙さいこ~!
アナログ脳なんです。
よく行く居酒屋の営業時間、いつまでたっても覚えられなくて、
同じ店、たびたびネット検索してしまう。
こういうこともよくあって、
オレの脳は、学習しているのか?って不安になります。