“ この夏も、応援したい君がいる。 ”(稲垣)
夏の高校野球長野大会、76チームの頂点を決める決勝戦。
都市大塩尻vs佐久長聖。
本当にありがたい事に実況を担当させていただきました。
試合は7対1。
佐久長聖が2年ぶりの優勝、4年ぶり9回目の甲子園出場を決めました。
というのも、おととしは新型コロナの影響で、夏の選手権大会が中止。
その代替大会が県内でも開催され、その時、優勝したのが佐久長聖です。
甲子園という目指してきた舞台がないチャンピオンの姿を、1年生の時に目の当たりにしたのが、今の3年生たちです。
その思いも繋いで、見事手にした甲子園への切符です。
本当におめでとうございます。
11年ぶりの決勝進出、都市大塩尻は、今野投手、三澤投手の最強2枚看板を擁して、準優勝。
本当にお疲れ様でした。
解説に、長野商業・元監督の坂田吉久さんをお招きして、お伝えしました。ありがとうございました。
この夏、取材させていただいた、選手・監督・関係者の皆さま、さらには中継をご覧いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
長野県代表として戦う佐久長聖高校のメンバーは、きょう甲子園に向け出発しました。
あす午後に抽選会があり、6日に開幕です。
健闘を祈っています。
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