abn 長野朝日放送

１０月７日（土）に下諏訪町で開催された長野県の工業系高校生によるロボットコンテストの模様をお伝えする。３１回目の今大会は１０校１０９チームが出場。相撲ロボット競技やマイコンカーラリーなど４種目でロボット製作の技術を競った。

キャリーロボット競技は、制限時間内にペットボトやテニスボールを所定の場所に運ぶルール。より早く正確にアイテムを届けるため、各チームが個性的なロボットを開発。高校生の驚きのアイデアに注目だ。

また番組では、かつてロボコンで活躍した卒業生も取材。
今も変わらないものづくりへの思いを聞いた。