abn 長野朝日放送

車輪が付いていて自動車で牽引ができる家屋、トレーラーハウス。コロナ禍の今、その活用方法や可能性が広がっている。そんな話を耳にし、取材をした企画。

富士見町に移住、トレーラーハウスに暮らすという男性は、埼玉と長野の２拠点生活をしています。主に都心での仕事で収入を得て、八ヶ岳が見える家で暮らす毎日。いまどきのライフスタイルを支えているのがトレーラーハウスの存在でした。

と、そんな内容の放送をしたのが今年６月。番組をインターネットの動画共有サービスで公開したところ、これまでに38万回以上再生されました。（※2021年12月22日現在）これは、この番組が今年公開した動画の中で最も多い再生数になっています。

ふむふむ。再生数が多いということは、良くも悪くもこういうネタが注目されているわけか。さっそくトレーラーハウス第二弾を企画だな。と、二匹目のドジョウを狙う師走の一日でした。