2人に1人ががんになるという時代。がんは誰にでも身近な病気となりました。本講演では、乳がんにかかりながらお子さんを育て、今はがん患者や家族の語らいの場を運営している齋藤智恵美さんに、がん宣告時の苦悩やがん哲学外来との出会いを通して思う「がんが届けてくれたもの」について、お話しいただきます。がんをより身近に感じ、考える良い機会となりますので、みなさまのご参加をお待ちしています。
■演題 「がんが届けてくれたもの」~生きることを考えるがん哲学の実践~
■講師 齋藤智恵美 氏 (松本がん哲学みずたまカフェ主宰)
■日時 令和元年11月3日(日)午前10時30分~正午
■場所 北アルプス医療センターあづみ病院 本館7階やまなみホール
■定員 100名程度(※当日先着順)
■主催 長野県大町保健福祉事務所
■共催 JA長野厚生連 北アルプス医療センター あづみ病院
■問い合わせ先
長野県大町保健福祉事務所健康づくり支援課
TEL:0261-23-6526
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