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アルプス中央信金 元職員が約1億7000万円着服

アルプス中央信用金庫は6日、男性職員がおよそ1億7000万円を着服していたと発表しました。
男性はきのう付で懲戒解雇されています。

5日付で懲戒解雇されたのは、伊那市のアルプス中央信用金庫本店営業部に勤務していた53歳の元職員の男性です。
信用金庫によりますと元職員は2013年9月から今年9月の13年間にわたり顧客の融資書類を偽装したほか、定期預金を無断で解約するなどの手口で合わせて61件、総額1億7000万円余りを着服しました。
着服は9月に顧客から問い合わせがあり発覚しました。
着服した金は自宅のリフォーム費用や返済して着服が発覚しないために使ったということです。

信用金庫は、元職員を刑事告訴する方針で理事長をはじめ常勤役員の報酬を減額するとしています。