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善光寺御開帳へ 仲見世に新たな土産菓子店オープン

来年4月に開かれる長野市の善光寺御開帳を前に、仲見世通りに新たな土産菓子の店がオープンします。報道陣に一足早く公開されたそのお店とは…

■記者リポート
「善光寺の仲見世に信州土産を専門にした店がオープンします。入り口には可愛いリスがお出迎え…」

久世福商店などを全国に展開するサンクゼールが手がける来瑠未堂です。

■サンクゼール 久世良太社長
「やはり御開帳の存在というのは大きいと思っていて、やるのであればその前に開店したいと考えていました」

店の主役は長野県が生産量全国1位を誇るクルミ。看板商品がこちら、クルミッチェルです。
クルミの形に焼き上げたサブレの中に、香ばしいクルミを合わせたキャラメルクリームが入っています。

■試食した人(埼玉から)
「これ初出店ですか、長野が?いいと思います。食感も楽しくていいと思います」

■試食した人(大阪から)

「同じようなお菓子が多いので、ちょっと変わった感じでおいしい」

他にもクルミとチョコチップを使ったクッキーを最中に詰めたりすの形の商品や、善光寺門前みそを使ったマドレーヌなど、信州らしさを詰め込んだ26種類のお菓子が揃います。
店内はクルミの森をイメージ。木のアーチやシンボルツリーのほか、壁面や商品棚の下にも本物のクルミがふんだんに使われています。

店名のロゴには善光寺との縁を表す「5羽の鳩」も隠されています。
そして、この店、実は去年まで長く親しまれてきた仏具店・長生堂でした。大正時代に建てられ、歴史ある建物をサンクゼールが受け継ぎました。

■長生堂・山口直人前社長
「とてもありがたいご縁だったと思います。善光寺の門前で大事なところですので、善光寺や街の中と一緒に盛り立てていっていただければと思います」

サンクゼールは地域の特色を生かした菓子事業を全国に展開する方針で、2035年に売上高50億円を目標としています。

■サンクゼール 久世良太社長
「信州に、または善光寺に訪れたんだなっていう実感を、お菓子を購入することで持ち帰ってもらう。ちょっとくるみ堂のお菓子を持っていこうかなって想起できるようなブランドになっていきたい」

信州の味と、善光寺門前の歴史を受け継ぐ来瑠未堂。8日にオープンします。