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校舎を大切にする日 火災あった小学校でかくれんぼ

14年前の9月、火災で木造校舎などが全焼した上田市の小学校。
校舎に感謝の気持ちを伝えるため、児童たちが企画したのは「かくれんぼ」です。
子どもたちがもぐりこんだのは…机の下です。

■児童
「ここ見つかるな」

■児童「布で被せるよ」

みんなで協力して隠れます。
上田市の浦里小学校で初めて開催された「学校かくれんぼ」。
校舎全体を使い全校児童が思い思いの場所に隠れます。
こちらの男の子が取り出したのは段ボール!

■児童
「この中行っていいのかな?」何とか隠れることができました。
2012年9月5日夜、浦里小学校の校舎で火災が発生。
大正13年、1924年に建てられた木造の本校舎などが全焼しました。
以降、毎年9月5日を「校舎を大切にする日」としています。
今年は、児童の発案で「かくれんぼ」をすることになりました。
せまいロッカーの中にも!

■教員
「閉めるよ~」
Q先生も協力的ですね?「私たちは子どもの味方なので」

制限時間は20分間!保護者や地域の人たちが鬼になって子どもたちを探します

■保護者
「見つけた!」「連れて行くぞ!」

開始早々、次々見つかっていきます。

■保護者
「見つけた!」

■児童「めっちゃ暑かった」

■保護者
「あー見つけちゃった!」

うまく隠れましたが、残念!

■児童
「悔しいけど、初めて全校でかくれんぼしたから楽しかった」

校舎への感謝の気持ちを込めて毎年行っている掃除も欠かしません。

■児童
「火事が二度と起こらないようになってほしいと思いながら清掃しています。長くこの学校を守っていきたい」

■児童
「火災しないできれいな校舎のままでいたい」

火災から14年。
当時を知る児童はもういませんが校舎を大切に思う気持ちは間違いなく、受け継がれていきます。