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クビアカツヤカミキリ 農家に農薬配布

モモなどの果樹を枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」への対策が始まりました。佐久市でプルーンなどを生産する農家に県は農薬を無料で配布し、散布を呼びかけました。

佐久市で約80人の農家に配られたのは「アクセルフロアブル」という農薬です。100倍~200倍に薄めて木の幹に散布し、「クビアカツヤカミキリ」の幼虫が染みた木を食べると死滅します。

■県佐久農業農村支援センター 岡沢政英所長
「クビアカツヤカミキリを今の初期の段階から抑えなければいけないと」

「クビアカツヤカミキリ」は繁殖力が強く幼虫が木の内部を食い荒らし枯らしてしまう特定外来生物です。県内では7月23日に佐久市内で初めて確認されてから発見が相次いでいて、43の果樹園でプルーンやモモなど241本が被害にあったということです。そこで県は対策として農薬を配布し使用方法や注意点について説明会を開きました。

■県佐久農業農村支援センター 内田飛鳥普及指導員
「収穫が終わった後です。収穫が終わった後に「アクセルフロアブル」を撒いていただければ」

■さく果樹部会 秋山勝之部会長
「県でもらった消毒をしっかりやって全体で防除をして周りに広げない対策をしなきゃなと思った」

農薬は佐久市や佐久穂町の農家を対象に、5日も無料で配布されます。