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追悼碑建立31年 犠牲になった朝鮮人労働者を追悼

終戦からまもなく81年を迎える中、長野市の松代大本営で戦時中、地下壕の工事で犠牲になった朝鮮人労働者を追悼する集会が開かれました。

地下壕の入り口にある追悼碑の前で開かれた集いには、関係者55人が参加しました。全長約10キロにおよぶ松代大本営地下壕は、第二次世界大戦の末期、国の中枢をこの場所に移そうと1944年11月に工事が始まりました。正確な記録は残っていないものの、過酷な労働環境の下、推定100人から300人の朝鮮人労働者が犠牲になったと言われています。

■松代大本営追悼碑を守る会 表秀考会長
「戦争そのものを知ることも大切ですけれどそれと同時に今自分が平和に生活していることをどれほど大切に思えるか(が大事)」

まもなく戦後81年。参列者は菊の花を手向け平和への決意を新たにしました。