長野市大岡に盛土 安全性は?
長野市南部の山沿いに造成された盛り土を巡り、周辺住民から安全性を心配する声があがっています。
住民向けの現地説明会が3日に開かれ安全性について議論しました。
2024年11月に造成工事が完了した長野市大岡・浅刈地区の盛り土です。
家屋が点在する高台にあり、渓流の近くに造成されています。
今回は初めて住民たちが現場を確認しました。
■住民
「ここ入らせて貰えなかったんです数日前まで」
この盛り土は高さ最大18m、面積1万2000平方メートルと県の条例に基づく許可の対象となる規模です。
さらに2021年に発生した小松原トンネルの地滑りで出た残土も受け入れ、搬入された土の総量は当初の申請を上回るおよそ8万立法メートルとなりました。
現地を見学した後の話し合いでは、県と市の担当者と盛り土を造成した建設会社に対し、住民から安全性を心配する声が相次ぎました。
■工事関係者
「安全計算はもっとも厳しい条件で計算しております。
それで安全ですよと報告してあります」
■住民
「もっとも厳しい条件で計算されているということは震度7が起きたときの計算でいいんですか?」
■工事関係者
「はい、震度7想定で計算をしています。ここは転圧してあるので、そう簡単に地滑りは起こしにく形状になっていると思う」
さらに渓流との距離の近さに不安を抱く住民に対しては…
■工事関係者
「(既存の)盛り付けする部分の離隔距離というのは沢の中心から15メートルの離隔があればいいという解釈になります」
■住民「私たちは危険だと思っているんですけど沢の近く盛ってあるあることはどういう指導されている?」
■長野市職員
「専門の業者が国ガイドラインに基づいた調査を行って、(距離が)近いということも含んで結果が出てくるのでその結果を見て市は判断していく」
今後、建設業者は定期的に点検し、盛り土に異常があれば対応にあたるということです。
住民向けの現地説明会が3日に開かれ安全性について議論しました。
2024年11月に造成工事が完了した長野市大岡・浅刈地区の盛り土です。
家屋が点在する高台にあり、渓流の近くに造成されています。
今回は初めて住民たちが現場を確認しました。
■住民
「ここ入らせて貰えなかったんです数日前まで」
この盛り土は高さ最大18m、面積1万2000平方メートルと県の条例に基づく許可の対象となる規模です。
さらに2021年に発生した小松原トンネルの地滑りで出た残土も受け入れ、搬入された土の総量は当初の申請を上回るおよそ8万立法メートルとなりました。
現地を見学した後の話し合いでは、県と市の担当者と盛り土を造成した建設会社に対し、住民から安全性を心配する声が相次ぎました。
■工事関係者
「安全計算はもっとも厳しい条件で計算しております。
それで安全ですよと報告してあります」
■住民
「もっとも厳しい条件で計算されているということは震度7が起きたときの計算でいいんですか?」
■工事関係者
「はい、震度7想定で計算をしています。ここは転圧してあるので、そう簡単に地滑りは起こしにく形状になっていると思う」
さらに渓流との距離の近さに不安を抱く住民に対しては…
■工事関係者
「(既存の)盛り付けする部分の離隔距離というのは沢の中心から15メートルの離隔があればいいという解釈になります」
■住民「私たちは危険だと思っているんですけど沢の近く盛ってあるあることはどういう指導されている?」
■長野市職員
「専門の業者が国ガイドラインに基づいた調査を行って、(距離が)近いということも含んで結果が出てくるのでその結果を見て市は判断していく」
今後、建設業者は定期的に点検し、盛り土に異常があれば対応にあたるということです。