県内ニュース

県内各地で熊本地震の義援金活動

遠く離れた信州からも被災地に向けてできることがあります。
熊本地震の被災地を助けようと、県内でも義援金を集めるなど支援の動きが広がっています。

地震から6日が経った熊本県の被災地では、最高気温が40℃に迫るなど、厳しい暑さが連日続く中、住民が家の片付けに追われています。

そんな被災地を支援しようと、遠く離れた信州でも各地で支援の動きが。

地震発生翌日の7月29日から、いち早く義援金の募集を始めたのが、青木村です。

■青木村社会福祉協議会・片田幸男会長
「災害の報道を受けまして、村民の皆さんから早速支援したいけどどうしたらいいかというお問い合わせもあって(始めた)」

村は、役場など村内5カ所に募金箱を設置。
県内外から客が訪れる道の駅でも、農産物直売所のレジの近くに設置しました。
既に多くの寄付が集まっているといいいます。

■東京から
「(支援を)どうやればいいのかなって。何が今一番いいのかって(考えると)募金がいいんじゃないかと思います」

集まった義援金は、日本赤十字社を通じて今後熊本県に送ります。
日本赤十字社と自治体との連携による義援金の募集は、このほか県内全体で順次始まっていて、10月30日まで続く予定です。

一方、住民が主体となって独自の支援に取り組む所も。
上田市中心部の海野町商店街では、7月30日から、店舗と振興組合の事務所、合わせて46カ所で義援金を集めています。

■海野町商店街振興組合・若林佳代副理事長
「1つのお店が募金ってなるとかなり限度があるかもしれないんですけど、それが46個集まれば大きな力になるかなと思って」

4歳の女の子も募金に協力します。

■女の子(4歳)
「熊本頑張れ」
■女の子の父
「エリアも(熊本とは)だいぶ違うところから一生懸命やられているのでご協力できればなと思って」

おととしの能登地震から始めた、商店街独自の募金活動。
寄付は今月いっぱい受け付け、熊本県の義援金受け入れ口座に振り込むということです。