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高校生が看護体験 興味を持つ機会に

医療業界の担い手不足が問題となる中、「興味を持つ機会に」と10年以上続く取り組みです。

伊那市の病院で高校生を対象にした看護体験が行われました。

「1,2,3でいこう!頼むよー!1.2.3OK!おーすごい!」

伊那中央病院で30日、高校生を対象に行われた看護体験です。
上伊那地域や諏訪地域などからおよそ40人が参加しました。
グループに分かれ看護師の指導のもとストレッチャーの乗り降りや血圧測定などを体験。
呼吸音を再現する人形を使った聴診器のシミュレーションでは異常のある呼吸音と正常の呼吸音の聞き比べます。

看護師「たんが詰まっているとか無気肺の状態になっていたりするので、それは異常と考えて自分でじゃあ次何をしようと考えていくのが看護師」

体験は、現場で看護職への理解を深め興味を持ってもらいたいと病院が10年以上前から行っています。

伊那中央病院看護部長向村いつみさん「(医療業界は)本当に人が手薄になってきているんです」「医療介護の担い手を、ということで非常にみなさんのことを求めているので」「自分で働くことによって人のためになる社会のためになる人を育てていきたい」
その思いは高校生にしっかりと伝わったようです。

高校3年生「人の命を扱う責任の大きさを感じることが出来ました」
高校3年生「実際に病院の中でどうやって働いているかを見るのは貴重なのでとても勉強になりました」
「将来なれるように頑張ります!」