県内ニュース

クマに遭遇したら…警察官が撃退スプレーの訓練

警察官がクマとの「遭遇」を想定した訓練に取り組みました。
使うのはスプレーです。

須坂警察署では29日、警察官およそ20人が、クマとの遭遇を想定して、「撃退スプレー」の使い方を学びました。
スプレーは、警察の装備品を手掛ける国内の企業が開発。
トウガラシ由来の辛さ成分、「カプサイシン」の刺激で、クマを追い払うことができるといいます。

須坂警察署・遠藤佳斗巡査「スプレー吹いて距離感が分かった」「しっかりと距離を取ってスプレーを吹くことが大切だと思いました」

スプレーの飛距離は約10m。
クマとの接近を避け、警察官の安全も守ります。

須坂警察署・中山聖副署長「現場に駆けつける警察官自身が自分の安全を守れなければ必要な目的は達成できない」

警察によりますとスプレーは県内に約150本が配備されているということです。