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県知事選 松本市投票所で爆竹でクマ対策

知事選挙でクマ対策を取っている自治体があります。松本市では全ての投票所に爆竹を用意し、周辺でクマの目撃があった際に使用します。

■松本市選挙管理委員会事務局長 嶺和哉局長補佐
「これがクマ除けの鈴ですね。これが爆竹と火点ける用のチャッカマン(多目的ライター)。このバケツは中に爆竹を入れてこの中で音を出す」

松本市の選挙管理委員会は知事選挙の間、期日前投票所を含む市内75カ所の投票所に鈴や爆竹などを初めて配備します。クマの目撃情報があった際は目撃箇所から約半径1キロメートル範囲の投票所の入口の外で爆竹1束を15分おきに2、3発使用してクマが近づかないように対応します。

■松本市選挙管理委員会事務局長 嶺和哉局長補佐
「爆竹は投票所に寄せ付けないというもので鳴らしますのでその間も投票は継続して選挙人の方は投票所に入っていただきます」

松本市では5月、公園で木の上にに登った体長1メートル余りの雄グマを捕獲しました。住宅街に出没した個体とみられ、市街地でも目撃が相次いでいることから今回の対応を決めたということです。県選管によりますと投票所のクマ対策で爆竹を使用した例は「これまでに県内では把握していない」としています。

■松本市選挙管理委員会事務局長 嶺和哉局長補佐
「可能な限り安心して投票所に選挙人の方がお越しできる環境を整えたい。ぜひ当日は安心して投票にお越し頂ければと」

松本市選管は2027年4月の統一地方選挙でも引き続き爆竹を使用するクマ対策を行う予定です。