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南木曽町の土石流災害から12年 災害の教訓伝える

南木曽町で起きた土石流災害から9日で12年です。地元の小学校では災害の教訓を伝える学習会が開かれました。

2014年7月9日の夕方、台風と梅雨前線の影響による大雨で、南木曽町の梨子沢では、土石流が発生し、当時12歳の中学生が死亡しました。

発生から12年。南木曽小学校では中部地方整備局の担当者から『土砂災害から命を守る』をテーマに話を聞きました。

■中部地方整備局多治見砂防国道事務所 加藤隼平さん
「石とか木が生えている木もなぎ倒しながら流れてくるのが土石流です」「すごい雨が降ったり土砂が崩れると私たちがつくった施設だけでは防げない早めに安全なところに自分の身を守ってほしい」

災害発生日をはさんだ1週間は南木曽防災週間に指定されています。

■小学生
「危ないところが分かって避難するところが分かりました」

■小学生
「もし地震や災害が起きたらすぐに逃げたい」

児童たちは、国土交通省が作った「防災かるた」を使って土砂災害について理解を深めました。

■小学生
「前触れで小石が落ちてきたりするのは初めて知ったので家の周りに山も多いので生かしていきたいと思いました」

学校では、来年も7月9日に防災について学ぶ授業を続けていくということです。