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高山植物の女王が可憐に…湯の丸高原でコマクサ見頃

東御市の高原では、高山植物の女王・コマクサが見頃を迎えています。

岩場に咲く可憐な花々。
標高約2000m、東御市の湯の丸高原に咲くコマクサです。
約2ヘクタールの群生地には、環境保護のため柵が立てられていて、訪れた人はロープの間から写真を撮るなどして楽しんでいました。

■広島から
「とってもかわいい。びっくりしました。こんなにガレガレ(岩場)で水分がなさそうな所に咲いているなんて」

淡いピンク色だけでなく珍しいという、白いコマクサも見られます。

■湯の丸高原ビジターセンター 小林政明さん
「高山(植物)の女王っていうくらいだから、普通に草のある所には咲かないですし。一番きれいな花かなと思いますよね」

他の植物が生えない岩場で堂々と咲く姿はまさに「女王」。長い根を張り、葉に露をためることで水分を取って育つそうです。

コマクサは、例年よりやや早く5月末に咲き始めました。見頃は7月中旬まで続くということです。

周辺ではこのほか、ゴゼンタチバナやハクサンシャクナゲなどの高山植物も咲き始め、初夏のハイキングを楽しむことができそうです。