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初夏の光景広がる 栂池自然園 ミズバショウ見頃

白く可憐な「ミズバショウ」が見頃を迎えています。小谷村にある栂池自然園は、周囲の景色と合わせ、『初夏の光景』が広がっています。

標高およそ1900メートル、日本有数の高層湿原として知られる栂池自然園。園内には、およそ4万株の「ミズバショウ」が咲き、白い花が湿原一帯を彩っています。木道を歩く人たちが足を止めて、写真を撮るなど『高原の初夏』を楽しんでいました。

■愛知から
「結構一個一個が大きくて壮観な感じです。この空気と山とミズバショウさいこうですよね」

栂池自然園によりますと、今年は雪解けが早く進み、「ミズバショウ」は例年より3週間ほど早く見頃を迎えたということです。総面積およそ100ヘクタールという広大な湿原では、今月14日まで「水ばしょうウィーク」が開かれ、今週末には、ハーブティーの振る舞いや記念キーホルダーの配布も予定されています。

■栂池ビジターセンターセンター長・猪股崇志さん
「6月にまずミズバショウを見れるっていう所が少ない(中で咲いている)のが見どころの1つだと思うんですけど、ゴンドラとロープウェイ乗り物使って簡単にここ標高1900mまで上がってこれるっていうのがまあ一番誰でも簡単に来れるっていう所」

これから本格的に迎える梅雨の時期にかけては、「サンカヨウ」も観賞にお薦めとのこと。「サンカヨウ」は、雨にぬれると花びらが透明になり、ガラス細工のような姿を見せます。豊かに高原を彩る花々…「ミズバショウ」については、今月末まで見頃が続く見込みだということです。