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初夏の訪れ 伝統菓子「ほお葉巻」作りが最盛期

木曽地方に初夏の訪れを告げる味です。木曽町では、伝統菓子の「ほお葉巻き」づくりが最盛期を迎えています。

大きな葉に包まれた白い団子。木曽地域の初夏の名物・ほお葉巻きです。
作っているのは木曽町の農産物加工施設・みたけグルメ工房です。
米粉の生地であんを包み、地元で取れたほおの葉で一つ一つ丁寧に包んで蒸し上げます。

■みたけグルメ工房
「小さい頃から親に習ってやっていたから今も続けています。楽しみで。」

■みたけグルメ工房代表 西尾礼子さん
「全国的にほう葉巻きが知れ渡って発送してます。この時期のほお葉巻きを待ってるって言ってくださって本当にうれしい」

この地域では、かしわの葉が手に入らなかったことから、身近にあるほおの葉を使うようになりました。
木曽地方では6月5日に端午の節句を祝う所が多く、ほお葉巻きは欠かせない味です。
今が最盛期で、多い日には1日1000個以上作る日もあり、ほお葉巻きづくりは7月下旬まで続きます。