県内ニュース

棚田の未来を次世代へ 地域の風景保全に取り組む

日本を代表するインフラ企業が、棚田の保全に関わります。
NTT東日本の社長が自ら、千曲市で田植えを体験しました。

日本遺産にも登録されている千曲市「姨捨の棚田」。
田植え体験には、NTT東日本の澁谷直樹社長と社員たちが参加しました。
社長自ら田んぼに入り、若手社員たちと苗を植えていきます。
「NTT東日本」と「姨捨の棚田」。

つながりは無さそうにも見えますが…

■NTT東日本澁谷直樹社長
「光ファイバーの世界最先端の通信が99.9%いきわたっている今は、それを使いながら様々な地域の課題これを解決していくということに挑戦しています。それと合わせてですね地域の大切な風景文化これを守っていこうと」

姨捨の棚田は、農家の高齢化や担い手の減少で、次の担い手がいないことが課題となっていて、棚田を維持する作業の負担も年々大きくなっているといいます。

■千曲市姨捨棚田名月会・柳沢秀一会長
「地域のみなさんとまたオーナーの皆さんとのつながりを大事にしながらこれ守っていかなければ(いけない)」

参加した若手社員は―

■NTT東日本社員
「親しんできたものでもあるから守っていきたい」

■NTT東日本社員
「楽しいっていう気持ちが大きかったので、もし機会があればまた参加して景観を守っていきたい」

地域の風景を守るために、企業も関わる時代。
次世代に残す取り組みは、続きます。