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松本空港にヤギ!?なぜ…その理由は

4月から松本空港の敷地にヤギがいます。一体、なぜ…その理由を取材しました。

飛行機が真上を飛ぶ松本空港の敷地にいるのは…2頭のヤギ。「まーちゃん」と「ひーちゃん」です。飛行機の轟音にも全く動じません。

「ムシャムシャ…」暇さえあれば、脇目も振らず草を食べていきます。

■男の子
「おーい、ヤギさん」「おいしい?」

空港に隣接する公園に遊びに来た親子は…

■子どもの父親(松本市内から)
「ヤギ、かわいいよね」(子ども「かわいいね」)「かわいいね、びっくりしたね」「なんか動物園みたいで楽しいですね」

まーちゃんとひーちゃんは、すっかり子どもたちのアイドルです。フェンス越しに草をやり…思わず拍手!

■子どもの母親(松本市内から)
「子どもたちも公園に来てヤギに触れ合えるし」「こうやって身近に動物たちに触れ合えるのは良いかなと思います」

ヤギたちは、4月21日から松本空港管理事務所によって飼育されています。人懐っこく、子どもたちだけでなく職員にも甘えるヤギ…

■松本空港管理事務所・柴田洋二さん
「食べてほしいなと思っていた背の高い草を食べてくれている。なんて『できる子』なんでしょう」

松本空港には約35haの緑地があり、草刈りが課題の一つです。その負担軽減として初めてヤギが放牧されました。

■松本空港管理事務所・柴田洋二さん
「『ヤギさん』が来てから3週間しか経っていなくて、今のところは人が刈っちゃった方が早いなと思っているんですけど」「空港のことを知ってもらえる効果もあって良いんじゃないかと思っています」

ヤギの放牧はいったん6月20日ごろまでの予定で、その後、草刈り効果の検証をするということです。

(Qヤギさんに一言ありましたら)
「人を楽しませるとか、癒やされるとか、考えていなかった事もしてくれているので、とても助かっています。無理しないでほしいです」