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「宇宙を旅した米で醸す日本酒」種もみ渡す

宇宙を旅したコメで日本酒を――。
佐久の酒造組合が進めるプロジェクトで、種もみが佐久市に帰還し、いよいよ苗づくりが始まりました。

拍手とともに開けられた箱。中に収められていたのは、宇宙を旅した酒米です。

■佐久平総合技術高校食農クリエイト科環境共生コース3年生
「(見た目は)あんまり変わらないですけど、宇宙に行ったということは一粒一粒にロマン感じます」

この取り組みは佐久の酒造組合が進める「宇宙を旅した米で醸す日本酒プロジェクト」。
川上村出身の宇宙飛行士・油井亀美也さんとともに、宇宙を旅した種もみから日本酒を造る計画です。
わずか500gの酒米から、苗を作るという重大な任務を任されたのが佐久平総合技術高校の生徒たちです。

■生徒
「(Q.宇宙の香り感じる?)分からないです」

早速、発芽のために水に浸たす作業が行われました。順調に苗づくりが進めば、5月下旬には田植えができる予定です。