県内ニュース

茶臼山動物園 レッサーパンダ新天地へ多くの見送り

長野市の動物園で、人気のレッサーパンダ「アンコ」が横浜へお引越しです。29日に行われたお別れイベントには、多くのファンが駆けつけました。

■来園者
「こっち向いてるじゃん、アンコ―って」

くりっとした目と人懐こい性格で人気者だった茶臼山動物園のレッサーパンダ「アンコ」。2021年、園では6年ぶりに双子のキナコとともに誕生しました。
アンコは新たなパートナーとの繁殖を目指して横浜・八景島シーパラダイスへ引っ越します。

29日のお別れイベントでは来園者に記念カードが配られ、飼育員が写真を見せながらこれまでの成長を振り返りました。

■長野市茶臼山動物園・犬飼啓史さん
「せーの、アンコちゃんいってらっしゃらしゃい」

■長野市茶臼山動物園・犬飼啓史さん
「産まれた時から面倒見ていて、その子が無事に大きく育って、お嫁さんとして他の動物園に行くというの初めての経験なので、とても感慨深いところがある。頑張ってね」

アンコの姿を一目見ようと駆け付けた多くのファンたち…

■松本市から
「これ、小さい時のアンコで、いなくなっちゃうのは寂しいんですけど、アンコからしたらお嫁さんに行けるのは良いことだと思うので、どんなことがあろうとも、離れてもしっかり応援していきたい」

■佐久市から
「この子、似ているかなって感じがしますね。モデルさんみたいに美人で可愛いところです。また可愛い赤ちゃんが産まれたらうれしいなと思います」

茶臼山動物園は、県内で唯一、レッサーパンダを見ることができる動物園です。

■埼玉から
「(Q.アンコちゃんのどんなところが好きだった?)木に登るところが好きだった。アンコちゃんバイバイ、元気でいてね。忘れないから…アンコちゃんのこと大好きだよ」

別れを惜しむ声に包まれながら、アンコは新たな一歩を踏み出します。