顧客の現金を詐取 元大手生保社員に実刑
架空の投資名目で保険会社の顧客から多額の現金をだまし取ったとして、生命保険会社の元社員の男に懲役6年の実刑判決が言い渡されました。
詐欺の罪に問われたのは、長野市出身で外資系生命保険会社の元社員の男(39)です。
起訴状などによりますと被告は、2021年から2023年にかけ、保険会社の顧客など10人に対し投資を持ちかけ、約7500万円をだまし取ったとされています。
19日の判決公判で長野地裁の坂田正史裁判長は「顧客の信頼を逆手に取り、常習的に犯行を繰り返し私的に使った」「損害の補填の見通しは乏しい」などとして、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。
被告は判決後、傍聴席を振り向いて頭を下げると「申し訳ありませんでした。必ず被害者の方に弁済します」などと延べました。
今回の裁判中に検察側は、被害総額が約5億円に上ると指摘し、懲役7年を求刑していました。
一方、弁護側は、自首が成立しているなどとして寛大な判決を求めていました。
判決後に取材に応じた岡室恭輔弁護士によりますと、面会時の被告は深く反省した様子で、控訴するかは今後の面会で決めるということです。
詐欺の罪に問われたのは、長野市出身で外資系生命保険会社の元社員の男(39)です。
起訴状などによりますと被告は、2021年から2023年にかけ、保険会社の顧客など10人に対し投資を持ちかけ、約7500万円をだまし取ったとされています。
19日の判決公判で長野地裁の坂田正史裁判長は「顧客の信頼を逆手に取り、常習的に犯行を繰り返し私的に使った」「損害の補填の見通しは乏しい」などとして、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。
被告は判決後、傍聴席を振り向いて頭を下げると「申し訳ありませんでした。必ず被害者の方に弁済します」などと延べました。
今回の裁判中に検察側は、被害総額が約5億円に上ると指摘し、懲役7年を求刑していました。
一方、弁護側は、自首が成立しているなどとして寛大な判決を求めていました。
判決後に取材に応じた岡室恭輔弁護士によりますと、面会時の被告は深く反省した様子で、控訴するかは今後の面会で決めるということです。