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五輪団体パシュート銅メダル 野明花菜選手が凱旋

ミラノ・コルティナオリンピック女子団体パシュートで銅メダルを獲得した野明花菜選手が地元・下諏訪町に帰ってきました。笑顔を輝かせ、次の目標も語りました。

下諏訪町の宮坂徹町長に花束を手渡された野明選手。首から下げた銅メダルがきらりと光ります。

■下諏訪町 宮坂徹町長
「改めまして本当におめでとうございました。」

■野明花菜選手
「ありがとうございます」

スピードスケートで元オリンピック選手である父・弘幸さんと母・三枝さんも同席。
現地へ応援に駆けつけたという弘幸さんは…

■父・弘幸さん
「本人も緊張したといっていますが、それ以上に私の方が…自分がやっている方が楽だなと正直思って…(笑)寿命何年か縮まった」

メダルを懸けたアメリカとの3位決定戦ではバランスを崩す場面もありましたが、瞬時に立て直し銅メダル獲得に大きく貢献しました。

■野明花菜選手
「こうやってメダルを持って帰って来られたことは、すごくうれしく思うし、一緒に戦ってくださった先輩たちにも感謝の気持ちでいっぱいです」

メダルの重みについて聞かれると…

■野明花菜選手
「今までもらってきた大会のメダルよりも(物理的な)重さも重くてびっくりしたし、オリンピックのメダルという意味でも特別なものだと感じる。あそこの舞台に個人種目で立ったお父さん、お母さんのすごさは本当に心から感じたし、憧れのお父さん、お母さんだったのがすごく現実的になったというか、尊敬の心を持ちました」

今後の目標は?

■野明花菜選手
「あの大歓声の中で、個人種目を滑ったら本当に楽しいだろうなっていうのは見てて思ったので、あの歓声の中で次は自分1人で滑りたいとすごく感じた。次、ここから4年間、オリンピックだけに向けて自分ができる最大限の努力をしたいと、今回のオリンピックを通じて感じた」