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安曇野市の犀川にコハクチョウ飛来 400羽超える

「冬の使者」コハクチョウの飛来が安曇野市で最盛期を迎えています。市内で越冬する数は、3シーズンぶりに400羽を超えました。

雪がしんしんと降る3日朝の安曇野市・犀川白鳥湖。
シベリアからの長旅を終えたコハクチョウが飛来の最盛期を迎えています。
その貴重な姿をカメラに収めようと、早朝から県内外の人たちが訪れました。

■安曇野市内から
「11月半ばごろからほとんど毎日。これはね、毎日見ていても飽きない」

■東京から
「4000キロとかの旅をして、毎年ここに来るっていうのがすごいなと思って。すごく優雅ですね。言葉にならなかったけど感動しました」

市内に飛来し越冬しているコハクチョウの数は2日までに452羽と、3シーズンぶりに400羽を超えました。
観察や保護を続けるアルプス白鳥の会によりますと、今年は北陸地方の積雪が多く、えさの確保が難しくなったことから、県内への飛来が増えた可能性があるということです。
コハクチョウは安曇野で一冬を過ごし、春の訪れとともに再びシベリアへと旅立っていきます。