柏崎刈羽原発が再稼働へ…知事などが東電と意見交換
新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所が1月20日に再稼働する予定です。15日、県は初めて東京電力の幹部との意見交換会を開き安全対策について話し合いました。
■吉田一平アナウンサーリポート
「今回の意見交換会は県から要請したということです」
県と東京電力の意見交換会には、飯山市長のほか野沢温泉村・栄村の村長も出席しました。
新潟県中越地方に立地する柏崎刈羽原発は、東京電力が2011年の福島第一原発の事故後初めて再稼働させる原発です。県内では、飯山市・野沢温泉村・栄村における一部区域が、柏崎刈羽原発から半径50キロ圏内に位置しています。
■阿部知事
「電力の安定供給は日本全体にとって重要な課題。我々長野県が、どういう状況になればどういう対応をしなければいけないのか、そうした事について率直な意見交換をさせていただければありがたい」
阿部知事は、原発再稼働を容認した新潟県の花角英世知事の立場を尊重するとした上で、「安全安心をないがしろにすることがあってはならない」と述べました。
14年ぶりに原発を再稼働させる東京電力は…
■東京電力 福田俊彦執行役副社長
「2011年の福島第一原発の事故の際には、長野県の皆様にも多大なるご迷惑と心配をおかけしましたこと深くおわびを申し上げます」
意見交換会は、冒頭を除き非公開で行われました。県危機管理防災課によると、東京電力からは、福島第一原発の事故を踏まえた安全対策について説明があったものの、万が一、柏崎刈羽原発で事故が発生した場合の県内への影響については説明が無かったということです。
原子力規制委員会は、事故が発生した際に避難や屋内退避を必要とするのは原発から半径30キロ圏内としていますが…
■阿部知事
「福島第一原発の事故の時は、我々長野県も農作物の放射性物質による影響を受けたので、距離的に離れた地域への影響や考え方についてはもう少し掘り下げた説明を聞かせていただきたい」
県は今後、東京電力と実務者レベルで意見交換を続けたい考えです。
■吉田一平アナウンサーリポート
「今回の意見交換会は県から要請したということです」
県と東京電力の意見交換会には、飯山市長のほか野沢温泉村・栄村の村長も出席しました。
新潟県中越地方に立地する柏崎刈羽原発は、東京電力が2011年の福島第一原発の事故後初めて再稼働させる原発です。県内では、飯山市・野沢温泉村・栄村における一部区域が、柏崎刈羽原発から半径50キロ圏内に位置しています。
■阿部知事
「電力の安定供給は日本全体にとって重要な課題。我々長野県が、どういう状況になればどういう対応をしなければいけないのか、そうした事について率直な意見交換をさせていただければありがたい」
阿部知事は、原発再稼働を容認した新潟県の花角英世知事の立場を尊重するとした上で、「安全安心をないがしろにすることがあってはならない」と述べました。
14年ぶりに原発を再稼働させる東京電力は…
■東京電力 福田俊彦執行役副社長
「2011年の福島第一原発の事故の際には、長野県の皆様にも多大なるご迷惑と心配をおかけしましたこと深くおわびを申し上げます」
意見交換会は、冒頭を除き非公開で行われました。県危機管理防災課によると、東京電力からは、福島第一原発の事故を踏まえた安全対策について説明があったものの、万が一、柏崎刈羽原発で事故が発生した場合の県内への影響については説明が無かったということです。
原子力規制委員会は、事故が発生した際に避難や屋内退避を必要とするのは原発から半径30キロ圏内としていますが…
■阿部知事
「福島第一原発の事故の時は、我々長野県も農作物の放射性物質による影響を受けたので、距離的に離れた地域への影響や考え方についてはもう少し掘り下げた説明を聞かせていただきたい」
県は今後、東京電力と実務者レベルで意見交換を続けたい考えです。