元衆院議員務台氏が安曇野市長選出馬の意向
太田寛前市長の死去に伴う2026年1月の安曇野市長選に、元衆院議員の務台俊介さん(69)が出馬を検討していることが分かりました。
務台俊介さんは安曇野市出身の69歳。2012年の衆院選で長野2区で初当選すると、2区と比例北陸信越ブロック選出で自民党の衆院議員を4期務めました。
務台さんはabnの取材に対し出馬を検討していることを明かし「一部の市民などから自身を推す声もあった。古くから交友があった太田さんの市政を引き継ぎ、ピンチヒッターとして頑張りたい」と話しました。
市長選を巡っては、太田前市長の支援者が中山栄樹副市長(73)に立候補を打診しています。
安曇野市長選は1月11日に告示され、18日に投開票されます。
務台俊介さんは安曇野市出身の69歳。2012年の衆院選で長野2区で初当選すると、2区と比例北陸信越ブロック選出で自民党の衆院議員を4期務めました。
務台さんはabnの取材に対し出馬を検討していることを明かし「一部の市民などから自身を推す声もあった。古くから交友があった太田さんの市政を引き継ぎ、ピンチヒッターとして頑張りたい」と話しました。
市長選を巡っては、太田前市長の支援者が中山栄樹副市長(73)に立候補を打診しています。
安曇野市長選は1月11日に告示され、18日に投開票されます。