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若手で構成「長野ハッピーライオンズクラブ」結成

県内で47クラブ目となる「長野ハッピーライオンズクラブ」が結成されました。30代から40代の若いメンバーで構成されています。

11日に長野市で開かれた式典では、ライオンズクラブの国際理事を務める仁科良三さんから長野ハッピーライオンズクラブ初代会長の福島勇太さんに認証状が手渡されました。

ライオンズクラブは世界最大の会員制社会奉仕団体で、約140万人の会員が200以上の国と地域で奉仕しています。

長野ハッピーライオンズクラブは県内では47クラブ目で、30代から40代の22人で構成されています。
福島会長は「子ども食堂など貧困層へ目を向けて、長野市の行政と手を組んで活動していきたい」と話し、今後の活動に意欲を示していました。