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県内は北部山沿いを中心に大雪　交通障害などに注意

強い冬型の気圧配置の影響で県内は北部の山沿いと中野飯山地域を中心に雪が降り、長野市の市街地も今シーズン初めての積雪となりました。

関東甲信地方にこの時期としては強い寒気が流れ込んだ影響で、長野市でも3日夜から雪が降り始めました。
一夜明けると市街地はこの冬初めて雪に覆われ、前日から一転して街並みは銀世界に様変わりしました。
4日午前11時現在の積雪は信濃町22センチ、野沢温泉と飯山が15センチとなっています。
5日正午までに予想される降雪量は北部で20センチ、中部と南部で10センチです。

気象台は路面の凍結による交通障害に注意するよう呼び掛けています。