松本市消防団員が230万円余り着服 懲戒免職に
松本市の消防団で会計を担当していた男性が230万円余りを着服していたことが分かりました。
松本市消防団によると、分団の会計を担当をしていた40代の男性が、去年9月から今年10月までの間、団員から集めた会費など230万円余りを着服していました。
先月の会計監査に男性が来なかったため銀行で取引履歴を調べたところ、不明な出金が複数回あり発覚しました。男性は「身内の借金の返済などに充てた」と着服を認め、5日付で懲戒免職処分となりました。
松本市消防団によると、分団の会計を担当をしていた40代の男性が、去年9月から今年10月までの間、団員から集めた会費など230万円余りを着服していました。
先月の会計監査に男性が来なかったため銀行で取引履歴を調べたところ、不明な出金が複数回あり発覚しました。男性は「身内の借金の返済などに充てた」と着服を認め、5日付で懲戒免職処分となりました。