小川村70周年 漫画家・やくみつる氏も講演
小川村が発足70周年を迎え記念式典が開かれました。漫画家のやくみつるさん登場でまさかの『流行語大賞』の予想も!?
小川中学校吹奏楽部の演奏で幕を開けた記念式典には、来賓や関係者など約200人が集まりました。1955年に発足した小川村は平成に入り、周りの村が合併をする中で独自の道を進み、日本で最も美しい村連合に加盟するなどの歴史を歩んできました。
式典では、70周年を記念して村へ貢献した人や企業への記念表彰も行われました。式典後には、漫画家のやくみつるさんが招かれ、講演会も…
■やくみつる氏
「(小川村は)結構、山間の方にあることは見て取れましたので、正直申し上げますと、クマスプレーを買ってしまいました」
小川村は、「ふるさとCM大賞NAGANO」の常連で2回大賞に輝いています。やくさんは、その審査員を長きに渡って務めていることがきっかけとなり講演に立ちました。やくさん『ならでは』の話も…年末恒例の「新語・流行語大賞」で審査員を務めているやくさん。
■やくみつる氏
「盛んに人の口の端に上りましたのが、備蓄米であったり、あるいは古米、古古米、古古古米リズミカルな言葉」「ところがここに来てクマかもしれないと思ってきた…」
発足70周年を迎えた小川村。新たな未来を描く一歩が、軽快なトークとともに始まりました。
小川中学校吹奏楽部の演奏で幕を開けた記念式典には、来賓や関係者など約200人が集まりました。1955年に発足した小川村は平成に入り、周りの村が合併をする中で独自の道を進み、日本で最も美しい村連合に加盟するなどの歴史を歩んできました。
式典では、70周年を記念して村へ貢献した人や企業への記念表彰も行われました。式典後には、漫画家のやくみつるさんが招かれ、講演会も…
■やくみつる氏
「(小川村は)結構、山間の方にあることは見て取れましたので、正直申し上げますと、クマスプレーを買ってしまいました」
小川村は、「ふるさとCM大賞NAGANO」の常連で2回大賞に輝いています。やくさんは、その審査員を長きに渡って務めていることがきっかけとなり講演に立ちました。やくさん『ならでは』の話も…年末恒例の「新語・流行語大賞」で審査員を務めているやくさん。
■やくみつる氏
「盛んに人の口の端に上りましたのが、備蓄米であったり、あるいは古米、古古米、古古古米リズミカルな言葉」「ところがここに来てクマかもしれないと思ってきた…」
発足70周年を迎えた小川村。新たな未来を描く一歩が、軽快なトークとともに始まりました。