信州大学が全日本大学駅伝に4年ぶり出場へ
11月2日開催の全日本大学駅伝に信州大学が出場します。4年ぶりの晴れ舞台で上位進出を狙います。
松本市で練習する信州大学の選手たち。
7月に佐久市で開かれた北信越地区選考会で1位になり、全日本大学駅伝の出場を決めました。
名古屋市の熱田神宮をスタートし、三重県の伊勢神宮までの8区間、106.8kmで争われるこの大会では27校がしのぎを削ります。
選手たちは県内各地にキャンパスが分かれているため、日々の練習は個人練習が中心。
コミュニケーションは取りづらいのですが…
■7区 田中悠貴選手
「アメーバブログのアプリを使って投稿しているんですけど」
練習メニューやその日の感想などを毎日ブログにアップし、選手間で共有しています。
■7区 田中悠貴選手
「あの人はきょうこういう練習をやったんだ、こういう感想を持ってこういう調子なんだな、こういう思いを持って練習に取り組んでいるんだなと分かる」
また、指導者も不在のため、練習内容から体のケアまで全て自分たちで考えてきました。
■8区 松林直亮選手
「難しいところもありつつ主体的に動けるのは強み。自分が必要だと思うことを選んでできると思うので、それはすごく大事で重要なことだと思う」
13日にあった出雲駅伝では、初出場ながら22チーム中14位。全日本にエントリーしているメンバーはこの8人で上位進出を狙います。
■8区 松林直亮選手
「(自分の)長距離区間でタイムを稼ぐというのは一つの目標なのでしっかり走りたいと思う」
■7区 田中悠貴選手
「なかなか全日本に過去3年出られずに、今回最初で最後やっと出られるので、4年分の思いを持ってしっかり良い走りができるように頑張りたい」
松本市で練習する信州大学の選手たち。
7月に佐久市で開かれた北信越地区選考会で1位になり、全日本大学駅伝の出場を決めました。
名古屋市の熱田神宮をスタートし、三重県の伊勢神宮までの8区間、106.8kmで争われるこの大会では27校がしのぎを削ります。
選手たちは県内各地にキャンパスが分かれているため、日々の練習は個人練習が中心。
コミュニケーションは取りづらいのですが…
■7区 田中悠貴選手
「アメーバブログのアプリを使って投稿しているんですけど」
練習メニューやその日の感想などを毎日ブログにアップし、選手間で共有しています。
■7区 田中悠貴選手
「あの人はきょうこういう練習をやったんだ、こういう感想を持ってこういう調子なんだな、こういう思いを持って練習に取り組んでいるんだなと分かる」
また、指導者も不在のため、練習内容から体のケアまで全て自分たちで考えてきました。
■8区 松林直亮選手
「難しいところもありつつ主体的に動けるのは強み。自分が必要だと思うことを選んでできると思うので、それはすごく大事で重要なことだと思う」
13日にあった出雲駅伝では、初出場ながら22チーム中14位。全日本にエントリーしているメンバーはこの8人で上位進出を狙います。
■8区 松林直亮選手
「(自分の)長距離区間でタイムを稼ぐというのは一つの目標なのでしっかり走りたいと思う」
■7区 田中悠貴選手
「なかなか全日本に過去3年出られずに、今回最初で最後やっと出られるので、4年分の思いを持ってしっかり良い走りができるように頑張りたい」