中野市の踏切でシニアカーが列車が衝突 男性が重傷
24日、中野市の踏切で列車とシニアカーが衝突する事故があり、91歳の男性がけがをしました。
警察によりますと24日午後2時ごろ、長野電鉄の信濃竹原駅と中野松川駅の間の踏切で、湯田中駅から長野駅へ向かっていた特急列車とシニアカーが衝突しました。
この事故で、シニアカーに乗っていた中野市の91歳の男性がろっ骨を折るなどのけがをしました。
■「長く大きい音が鳴っていて気づきました。ガシャンとかそういう音はなかった。遮断機もないし、警報機もないし、ちょっと心配です」
当時、列車には乗員・乗客少なくとも16人が乗っていましたがけが人はいないということです。
踏切には遮断機や警報機がなく、列車は現場に約1時間停車しました。
警察によりますと24日午後2時ごろ、長野電鉄の信濃竹原駅と中野松川駅の間の踏切で、湯田中駅から長野駅へ向かっていた特急列車とシニアカーが衝突しました。
この事故で、シニアカーに乗っていた中野市の91歳の男性がろっ骨を折るなどのけがをしました。
■「長く大きい音が鳴っていて気づきました。ガシャンとかそういう音はなかった。遮断機もないし、警報機もないし、ちょっと心配です」
当時、列車には乗員・乗客少なくとも16人が乗っていましたがけが人はいないということです。
踏切には遮断機や警報機がなく、列車は現場に約1時間停車しました。