「世界水準の観光地づくり」に向け宿泊税の活用は?
県が来年6月から導入を予定している宿泊税について計画の骨子案が示されました。「世界水準の観光地づくり」を目指します。
県が来年6月の導入を決めた宿泊税は、県内の宿泊施設で1泊当たり6000円以上の宿泊者から3年間は200円、その後は300円を徴収します。
阿部知事や部局長が出席し県庁で開かれた会議では、5年間の計画の骨子案が示されました。
「世界水準の山岳高原観光地づくり」を目指し、自然を生かした公園などの整備や公共交通機関や宿泊施設の快適性向上に役立てるということです。
■阿部知事
「長野県の観光は変わったな、長野県の観光地は素晴らしいな、という風に思ってもらえる人を増やしていかなきゃいけない」
県は今後、パブリックコメントを経て来年2月には活用計画を決定する予定です。
県が来年6月の導入を決めた宿泊税は、県内の宿泊施設で1泊当たり6000円以上の宿泊者から3年間は200円、その後は300円を徴収します。
阿部知事や部局長が出席し県庁で開かれた会議では、5年間の計画の骨子案が示されました。
「世界水準の山岳高原観光地づくり」を目指し、自然を生かした公園などの整備や公共交通機関や宿泊施設の快適性向上に役立てるということです。
■阿部知事
「長野県の観光は変わったな、長野県の観光地は素晴らしいな、という風に思ってもらえる人を増やしていかなきゃいけない」
県は今後、パブリックコメントを経て来年2月には活用計画を決定する予定です。