県内ニュース

集まれ赤ちゃん!泣き相撲

3連休最終日の13日は、「スポーツの日」。松本市では恒例の「泣き相撲」が開かれました。ルールは簡単、『先に泣いた方が勝ち』です。

「はっけよーいのこった!いい泣きっぷり引き分け~」

子どもたちの健やかな成長を願う「泣き相撲」が松本市の県護国神社で開かれました。おおむね生後6カ月から1歳半までの赤ちゃんが対象で、県内外から、約90人が参加しました。

ルールは至って簡単!2人で向かい合い『先に泣いた方が勝ち』です。こちらは、生後6カ月の赤ちゃん。取り組み前から既に…号泣です。

■父親
「もう泣いているので余裕で勝てそうな気がしている」

いざ、取組開始!

「ギャー」

反り返るほどの泣きっぷりで快勝!かと思いきや…相手の赤ちゃんも大号泣!

■行司「引き分けとさせていただきます」

中にはこんな珍しいケースも!取組前は号泣していましたが…

■行司
「はっけよーいのこった!あれ泣き止んじゃった笑」

■長野市から
「予想通りきょとんと全く泣かずに終わりました 堂々としてたね相手が強かったです」
■長野市から
「泣かなかったけど出られて良かった 将来大物になるかなと思ってうれしく思いました」

会場は赤ちゃんの元気いっぱいな声に包まれ、大盛り上がりとなりました。