長野市役所で自衛消防訓練 職員200人が参加
大規模な地震と火災の発生を想定した長野市の自衛消防隊の訓練が市役所で開かれました。
長野市の自衛消防隊は市の職員約200人で構成されています。
訓練は震度6の地震が発生し、その後、庁舎内で火災が発生した想定で、実施されました。
隊員は消火器や消火栓を使って初期消火にあたり、避難指示が出た後、職員の避難を誘導するなど担当する任務を確認しました。
■長野市総務部 返町健部長
「地震、いつ発生するかわからない中で、より速く正確にできるような訓練をこれからさらに積み重ねていきたいと思います」
実際に災害が発生した時は、来庁した市民の避難の誘導も想定しているということです。
長野市の自衛消防隊は市の職員約200人で構成されています。
訓練は震度6の地震が発生し、その後、庁舎内で火災が発生した想定で、実施されました。
隊員は消火器や消火栓を使って初期消火にあたり、避難指示が出た後、職員の避難を誘導するなど担当する任務を確認しました。
■長野市総務部 返町健部長
「地震、いつ発生するかわからない中で、より速く正確にできるような訓練をこれからさらに積み重ねていきたいと思います」
実際に災害が発生した時は、来庁した市民の避難の誘導も想定しているということです。