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豊丘村の道の駅でマツタケの販売開始

待望のシーズンインです。豊丘村の道の駅では秋の味覚「マツタケ」の販売が始まっています。

豊丘村の道の駅「南信州とよおかマルシェ」の直売所では、開店からマツタケが店頭に並び、県外からも購入客が訪れました。

■愛知から
「現地で採れたものは名古屋とかにはないので、魅力ありますよね」

価格は、100グラムで1万円程度となっています。

■愛知から
「(Q.どうですか、香りは)香りいいです、もうこの距離で匂うので。(Q.どのようにして食べるんですか?)土瓶蒸しで」

この直売所ではマツタケは、26日に初入荷しました。今年は猛暑などの影響で平年より2週間ほど遅い、入荷状況だといいますが…。

■南信州とよおかマルシェ 片桐明駅長
「生産者の皆さんに聞きますと、山の状態は非常にいいようなので、平年以上には出るのかなと、そんな見込みでおります」

去年は冷え込みや適度な雨によって10月に入ってから豊作になったといいます。
今年もこれから入荷量が増えることが期待されます。
マツタケは、11月中旬まで入荷が続く見込みだということです。