開館110周年 飯田市で「としょかんマルシェ」
紙芝居の読み聞かせや、本の手作りワークショップなどが楽しめる「としょかんマルシェ」が開かれたのは飯田市の図書館です。
■飯田市内から参加
「子どもたちと来るのにとても楽しめそうだった。来て楽しんでいます」
「としょかんマルシェ」は、中央図書館の開館110周年の記念事業で、図書館を身近に感じてほしいと、市民有志などがブース出展をするマルシェ形式での開催となりました。
古本市では出展者が「思い出の本」を持ち寄り本をきっかけに交流を深めていました。
音楽のライブやキッチンカー、お菓子などを提供する出展もあり、参加者は、普段とは違う賑やかな図書館を楽しみました。
■飯田市内から
「(普段は図書館に)あまり来ないですね。子どもが小さくてゆっくり見れないので。
(音楽が)なかなかない機会ですばらしかったです」
■飯田市内から
「未来の図書館な感じがしてすごく素敵だなと思ったので毎年やっていただけるといいなと思いました」
■滝本明子館長
「傾向で言うと図書館を利用される方とされない方の差が開いている。一度も図書館に来たことがないという方もいると思いますのでイベントをきっかけに来ていただければと思います」
飯田市は今後も記念事業を予定していて、図書館のあり方を考えるシンポジウムなどが開かれます。
■飯田市内から参加
「子どもたちと来るのにとても楽しめそうだった。来て楽しんでいます」
「としょかんマルシェ」は、中央図書館の開館110周年の記念事業で、図書館を身近に感じてほしいと、市民有志などがブース出展をするマルシェ形式での開催となりました。
古本市では出展者が「思い出の本」を持ち寄り本をきっかけに交流を深めていました。
音楽のライブやキッチンカー、お菓子などを提供する出展もあり、参加者は、普段とは違う賑やかな図書館を楽しみました。
■飯田市内から
「(普段は図書館に)あまり来ないですね。子どもが小さくてゆっくり見れないので。
(音楽が)なかなかない機会ですばらしかったです」
■飯田市内から
「未来の図書館な感じがしてすごく素敵だなと思ったので毎年やっていただけるといいなと思いました」
■滝本明子館長
「傾向で言うと図書館を利用される方とされない方の差が開いている。一度も図書館に来たことがないという方もいると思いますのでイベントをきっかけに来ていただければと思います」
飯田市は今後も記念事業を予定していて、図書館のあり方を考えるシンポジウムなどが開かれます。