県「インフルエンザ流行期」に入ったと発表
県は、流行開始の目安となる数値を上回ったことから、インフルエンザが「流行期に入った」とみられると発表しました。
7日までの1週間のインフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、1医療機関当たり1.47人で流行開始の目安となる1人を超えました。
特に長野市保健所管内では、1医療機関当たり6.31人と感染者数の増加が目立っています。
去年より約2カ月早く、平年と比べても約2カ月早い「流行期入り」となりました。
県は、手洗いやせきエチケットなど基本的な感染対策を呼び掛けています。
7日までの1週間のインフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、1医療機関当たり1.47人で流行開始の目安となる1人を超えました。
特に長野市保健所管内では、1医療機関当たり6.31人と感染者数の増加が目立っています。
去年より約2カ月早く、平年と比べても約2カ月早い「流行期入り」となりました。
県は、手洗いやせきエチケットなど基本的な感染対策を呼び掛けています。