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広告代理店が15小学校にノート寄贈 13企業協賛

子どもたちへの学習支援の一環として、伊那市の広告代理店が、地元の小学校にノートを寄贈しました。

伊那市役所で行われた寄贈式では、広告代理店「アド・コマーシャル」の赤羽悠一社長から、伊那市教育委員会へ学習支援ノートが手渡されました。

今年で4回目となるこの取り組み。
今回は市内の13の企業が協賛し、伊那市内全ての15小学校の児童に、1万3000冊のノートが贈られます。

■アド・コマーシャル 赤羽悠一社長
「これもひとつのきっかけになって、子どもたちが学習をしっかりやっていただいて、地元というのも大事にしてやっていただければ」