「事実上の敗北」立憲民主党県連が参院選を振り返り
立憲民主党県連は参院選を総括する常任幹事会を開きました。杉尾代表は参院選の結果を事実上の敗北とし、次の衆院選に危機感を持って臨む姿勢を示しました。
26日、長野市で開かれた会合には杉尾秀哉代表や羽田次郎参院議員など県連所属の国会議員が参加しました。
県区では1議席を獲得した7月の参院選について杉尾代表は、自民党への逆風の中、全国的には議席数を伸ばせなかったとして「事実上の敗北」と総括しました。
■立憲民主党県連 杉尾秀哉代表
「自民・公明を中心とした政権に不満を持っている皆さんのその思いをしっかりと我々がくみ取って、その解決策を提示できなかった。新しい票の受け皿になれなかったということで)事実上の敗北あるいは惨敗」
次の衆院選に向けては、若い世代の支持拡大や4区の候補者の擁立に向けて動き出すとしました。
26日、長野市で開かれた会合には杉尾秀哉代表や羽田次郎参院議員など県連所属の国会議員が参加しました。
県区では1議席を獲得した7月の参院選について杉尾代表は、自民党への逆風の中、全国的には議席数を伸ばせなかったとして「事実上の敗北」と総括しました。
■立憲民主党県連 杉尾秀哉代表
「自民・公明を中心とした政権に不満を持っている皆さんのその思いをしっかりと我々がくみ取って、その解決策を提示できなかった。新しい票の受け皿になれなかったということで)事実上の敗北あるいは惨敗」
次の衆院選に向けては、若い世代の支持拡大や4区の候補者の擁立に向けて動き出すとしました。