地域の夏祭りに住民手作りの「子どもみこし」が登場
長野市で開かれた地域の夏祭りに、住民手作りの「子どもみこし」が登場しました。
まだ、登場は2回目で「これから…地域の伝統になりたい」みこしです。
24日、夏祭りが開かれた長野市の小島田中区。住民手作りの「子どもみこし」を担ぐのはおよそ20人の小学生たちです。地区の集会所を出発し、住宅街を通って公園に到着しました。
■小学3年生
「嬉しかった。みこしを作れるなんてすごいと思いました。重かったし、去年よりはみんな意外と元気にできた。けど声は小さかった」
■小学5年生
「このネコ塗った」
子どもたちも、みこしの飾り付けや色塗りに加わりました。
みこし本体は去年、祭りの実行委員になった住民の小林公雄さんが、手作りで仕上げたものです。
■小林公雄さん
「ここらで子どもみこしをやったことないというので、子どもみこしをやって集めてみようかと。一からノコギリ一本で作ったから時間はかかった」
本体は去年作り、今年はさらなるバージョンアップを果たしました。
■小林公雄さん
「この梁のところと真ん中の壁に絵を描きました」
さぁ、あと半分の道のり。もうひと頑張りです。スタート地点の集会所まで戻ります。
集会所に到着。みんな汗だくです。
■保護者
「暑い中頑張っているなと思いました」
■保護者
「組み立てとかもやらせてもらって、子ども達にはいい経験になってとても楽しんで良かったと思います」
■地区会長
「一番は思い出作りになってこの地域で大きくなった時にいい思い出になったら一番です」
もしかすると…ひょっとすると…この「手作りのみこし」が、地域の伝統と言われる日が来るのかもしれません。
まだ、登場は2回目で「これから…地域の伝統になりたい」みこしです。
24日、夏祭りが開かれた長野市の小島田中区。住民手作りの「子どもみこし」を担ぐのはおよそ20人の小学生たちです。地区の集会所を出発し、住宅街を通って公園に到着しました。
■小学3年生
「嬉しかった。みこしを作れるなんてすごいと思いました。重かったし、去年よりはみんな意外と元気にできた。けど声は小さかった」
■小学5年生
「このネコ塗った」
子どもたちも、みこしの飾り付けや色塗りに加わりました。
みこし本体は去年、祭りの実行委員になった住民の小林公雄さんが、手作りで仕上げたものです。
■小林公雄さん
「ここらで子どもみこしをやったことないというので、子どもみこしをやって集めてみようかと。一からノコギリ一本で作ったから時間はかかった」
本体は去年作り、今年はさらなるバージョンアップを果たしました。
■小林公雄さん
「この梁のところと真ん中の壁に絵を描きました」
さぁ、あと半分の道のり。もうひと頑張りです。スタート地点の集会所まで戻ります。
集会所に到着。みんな汗だくです。
■保護者
「暑い中頑張っているなと思いました」
■保護者
「組み立てとかもやらせてもらって、子ども達にはいい経験になってとても楽しんで良かったと思います」
■地区会長
「一番は思い出作りになってこの地域で大きくなった時にいい思い出になったら一番です」
もしかすると…ひょっとすると…この「手作りのみこし」が、地域の伝統と言われる日が来るのかもしれません。