長野市消費者物価指数は前年同月比48カ月連続上昇
先月の長野市の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が48カ月連続で去年の同じ月より上昇しました。
県によりますと、先月の長野市の消費者物価指数は、季節的な要因が大きい生鮮食品を除いた指数が、2020年を100として113.3となりました。
前の月から0.3ポイント上昇したほか、去年の同じ月と比べると2.9ポイント上昇し、48カ月連続で去年の同じ月を上回っています。
内訳はコメを含む「穀類」が、去年の同じ月と比べて25.7ポイント、菓子類が13.3ポイント、弁当や冷凍食品などの調理食品が7.5ポイント、値上がりしました。
県によりますと、食料品の値上がりが高い水準で推移していて、引き続き動向を注視したいとしています。
県によりますと、先月の長野市の消費者物価指数は、季節的な要因が大きい生鮮食品を除いた指数が、2020年を100として113.3となりました。
前の月から0.3ポイント上昇したほか、去年の同じ月と比べると2.9ポイント上昇し、48カ月連続で去年の同じ月を上回っています。
内訳はコメを含む「穀類」が、去年の同じ月と比べて25.7ポイント、菓子類が13.3ポイント、弁当や冷凍食品などの調理食品が7.5ポイント、値上がりしました。
県によりますと、食料品の値上がりが高い水準で推移していて、引き続き動向を注視したいとしています。