戦後80年 松本市の式典で平和への誓い新たに
15日は終戦記念日です。
松本市で式典が開かれ、戦後80年の節目に参加者が平和への誓いを新たにしました。
30回目を迎えた式典には市民や市内約50校の小中学生が参加しました。
折鶴を平和記念碑に捧げた後、参列者全員で黙とうしました。
6日に広島で開かれた平和記念式典に参加し、被爆者から話を聞いた中学生は自ら書いた「平和への思い」を読み上げました。
■菅野中学校2年・丸山恋さん
「原爆投下から80年経つ今なお多くの人が苦しんでいるのに、これ以上核兵器による大きな被害はあってはならないと思います。」
戦後80年の節目に参加者1人ひとりが平和への誓いを新たにしました。
松本市で式典が開かれ、戦後80年の節目に参加者が平和への誓いを新たにしました。
30回目を迎えた式典には市民や市内約50校の小中学生が参加しました。
折鶴を平和記念碑に捧げた後、参列者全員で黙とうしました。
6日に広島で開かれた平和記念式典に参加し、被爆者から話を聞いた中学生は自ら書いた「平和への思い」を読み上げました。
■菅野中学校2年・丸山恋さん
「原爆投下から80年経つ今なお多くの人が苦しんでいるのに、これ以上核兵器による大きな被害はあってはならないと思います。」
戦後80年の節目に参加者1人ひとりが平和への誓いを新たにしました。