abn 長野朝日放送

県南部に位置する平谷村では、村のシンボルでもある大輪のヒマワリが見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませています。

■愛知から
「私と同じくらいの背丈でみんな元気に咲いていてすごいなと思った」

太陽に向かってぐんぐん背を伸ばし、大輪の花を咲かせたヒマワリ。
平谷村にある道の駅近くの畑では、見頃を迎えたおよそ1万本のヒマワリが辺り一面を黄色に染めています。

■高森町から
「絶景で、ここまでのヒマワリを見たことが無いので、毎年来ようと思います」

5日は雲が多めながらも時折差す日差しを浴びて鮮やかに輝くヒマワリを、多くの人が写真に収めていました。

■愛知から
「きれいに（花が）開いているので写真映えしますね」

シンボルでもあるヒマワリは村の有志が長く楽しんでもらおうと、時期をずらして種をまいていて、8月半ばごろまで楽しめるということです。