松本市が食肉処理施設の土地返還期限を2年延長
松本市は食肉処理施設の土地の返還について期限を2年延長することで合意したと明らかにしました。
松本市の臥雲義尚市長は記者会見で、来年度末を期限としてJA全農長野に求めていた食肉処理施設の土地返還について返還期限を2年延長し、2028年度末とすることで合意したと説明しました。
返還を2年遅らせても、跡地に建設予定のゴミ処理施設について、これまで目指してきた2033年度中の稼働が可能と判断したということです。
松本市の臥雲義尚市長は記者会見で、来年度末を期限としてJA全農長野に求めていた食肉処理施設の土地返還について返還期限を2年延長し、2028年度末とすることで合意したと説明しました。
返還を2年遅らせても、跡地に建設予定のゴミ処理施設について、これまで目指してきた2033年度中の稼働が可能と判断したということです。