総文祭へ 松本美須々ケ丘高校演劇部
全国高校総合文化祭、通称「総文祭」が、26日から香川県で開かれます。出場校の1校、松本市の松本美須々ケ丘高校では、演劇部が、大会に向け最終調整をしていました。
松本美須々ケ丘高校演劇部。総文祭で、演劇部門に出場できるのは全国で12校のみ。その12校の1校に選ばれました。2018年以来、7年ぶりの出場です。
■部長・吉澤美杜さん
「今まで1年間やってきたのですごくマンネリ化してしまう部分があるのでそれをどう克服していくかっていう稽古をしています」
総文祭で上演するオリジナル作品「愛を語らない」。2024年年6月から練習を始め、県大会や、関東大会でも上演し、最優秀賞に選ばれました。主役は文豪の娘。父親に抱く嫌悪感や恋愛に揺れる心情をシリアスさだけでなく、コメディーも交えて描いています。
■「驚きとセリフが一緒になっちゃって何もわからなくなるから驚きとちゃんと分けて」
稽古は、生徒が主体です。それぞれが思ったことを発言し、皆で作り上げていきます。
■顧問・松崎晃教諭
「本当に困る場面だけ私は口を出すようにしています」「生徒同士で相談し合ったりたまに私が口を出したりってことをしながら楽しく舞台を作っていこうよっいう雰囲気でやれてるかなって思います」
■部長・吉澤美杜さん
「恋愛シーンがあって。その恋愛シーンはまだまだもっとドキドキできるかなってドキドキさせられるかなって思っています」
総文祭は、26日から香川県で開かれます。松本美須々ケ丘高校の出番は、演劇部門の最終日となる28日です。
■部長・吉澤美杜さん
「これが私たち高校生活の最後の舞台になるのかなって思ったら、この作品だけじゃない演技の集大成を見せたいって思っています」
松本美須々ケ丘高校演劇部。総文祭で、演劇部門に出場できるのは全国で12校のみ。その12校の1校に選ばれました。2018年以来、7年ぶりの出場です。
■部長・吉澤美杜さん
「今まで1年間やってきたのですごくマンネリ化してしまう部分があるのでそれをどう克服していくかっていう稽古をしています」
総文祭で上演するオリジナル作品「愛を語らない」。2024年年6月から練習を始め、県大会や、関東大会でも上演し、最優秀賞に選ばれました。主役は文豪の娘。父親に抱く嫌悪感や恋愛に揺れる心情をシリアスさだけでなく、コメディーも交えて描いています。
■「驚きとセリフが一緒になっちゃって何もわからなくなるから驚きとちゃんと分けて」
稽古は、生徒が主体です。それぞれが思ったことを発言し、皆で作り上げていきます。
■顧問・松崎晃教諭
「本当に困る場面だけ私は口を出すようにしています」「生徒同士で相談し合ったりたまに私が口を出したりってことをしながら楽しく舞台を作っていこうよっいう雰囲気でやれてるかなって思います」
■部長・吉澤美杜さん
「恋愛シーンがあって。その恋愛シーンはまだまだもっとドキドキできるかなってドキドキさせられるかなって思っています」
総文祭は、26日から香川県で開かれます。松本美須々ケ丘高校の出番は、演劇部門の最終日となる28日です。
■部長・吉澤美杜さん
「これが私たち高校生活の最後の舞台になるのかなって思ったら、この作品だけじゃない演技の集大成を見せたいって思っています」