3連休山岳遭難相次ぐ 槍ケ岳の滑落死は千葉の医師
3連休中、県内では山岳遭難が相次ぎました。
北アルプス・槍ケ岳で20日滑落して死亡したのは、千葉県の71歳男性と分かりました。
20日北アルプス・槍ケ岳で頂上付近から滑落したとみられる男性が、岩場の斜面で発見され、県警ヘリで救助されましたがその後、死亡が確認されました。
警察が男性の身元を調べたところ千葉県鴨川市の医師の男性(71)と分かりました。
警察によりますと21日までの3連休、県内では北アルプスなどで合わせて14件の山岳遭難が発生していて7人がけがをしているということです。
警察は、登山の際には山の危険箇所を事前に確認し、特に夏山では暑さで疲労するため水分補給など体調管理に注意するよう呼び掛けています。
北アルプス・槍ケ岳で20日滑落して死亡したのは、千葉県の71歳男性と分かりました。
20日北アルプス・槍ケ岳で頂上付近から滑落したとみられる男性が、岩場の斜面で発見され、県警ヘリで救助されましたがその後、死亡が確認されました。
警察が男性の身元を調べたところ千葉県鴨川市の医師の男性(71)と分かりました。
警察によりますと21日までの3連休、県内では北アルプスなどで合わせて14件の山岳遭難が発生していて7人がけがをしているということです。
警察は、登山の際には山の危険箇所を事前に確認し、特に夏山では暑さで疲労するため水分補給など体調管理に注意するよう呼び掛けています。